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Tee break

CS RECORDS

幻のヴォーカリスト

2014年10月10日

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我が道を行く企画、CS RECORDS!
CS RECORDSは、良質な音楽や楽器の紹介を目的としたレーベルです。ですが、その実態はCS RECORDSがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。なのでTシャツやその他グッズを実際にデビューさせちゃいます!(笑)
※CAUTION※ CS RECORDSの企画は、ストーリー、登場人物、設定、CDやコンサートなどは全てフィクションですが、Tシャツは実際に販売中で、お買い求め頂けます。
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ヨーロッパで最も成功した日本人ミュージシャン

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ヨーロッパで最も成功したミュージシャンは誰?想像できませんよね。実は伝説のジャーマンプログレシブバンドBanの全盛期を支えたヴォーカリスト、ジャモ田中です。日本ではほぼ無名ですが、ヨーロッパでは日本人ミュージシャンと言えばジャモ田中と言われるくらいメジャーです。
因にバン(Ban)は、1968年に西ドイツで結成されたロック・バンド。のちのパンク、ニュー・ウェイヴ、オルタナティヴ・ロック、エレクトロニック・ミュージック、ポスト・ロックなどに大きな影響を与え、今日的な音楽性を先取・開拓した非常に独創的な音楽集団としての評価が高いバンドです。そんなバンドになぜ日本人がいたのでしょうか?

放浪の旅と奇行の数々「伝説の出会い」(Ban以前の田中)
1960年、ジャモ田中は高校中退学し単身アメリカへ密航。以後、ヒッピーとして世界各地を放浪。アメリカ25州を経て東南アジア諸国を回り、ヨーロッパへと渡り、ギターの弾き語りをしながら放浪の旅を続けた。当時はギターのコードも三つほどしか知らず、曲もすべて即興で演奏していた。そして、人目を惹くため、長髪に火を点けたり、裸になったりといった、奇行の数々を繰り返し、ヨーロッパ各地を彷徨った。
1970年、日本を出て10年経ったそんなある日、ジャモ田中に転機が訪れる。ドイツのミュンヘンの路上でギターを弾きながら奇声をあげていたジャモ田中を、Banのメンバーが発見。Banは強烈なヴォーカリストを探していた所で、すぐさまジャモ田中をライブへ誘った。そのライブで盛況を極めたBanはそのまま正式メンバーとしてジャモ田中を採用した。

隆盛と脱退
ジャモ田中は以後、1973年まで在籍し、Banの全盛期を支える大きな力となった。とくに、即興的で型にとらわれないジャモ田中の歌唱法と、全曲日本語による歌詞が醸し出す怪しい雰囲気が、Banのサイケデリックな音楽によく合致し、他のボーカリストには見られない、類い希なフリークでアナーキーなフィーリングを生み出した。1973年にバンドを脱退したが、リハーサル中に突然奇声を上げて飛び出していったと伝えられている。その後世界から姿をくらました。

突然の電話
2014年10月のある日、CS Recordsに一本の電話がかかって来た。名前を「ジャモ田中」と名乗り、とにかく会いたいという。単なる冷やかしかと思ったが、会ってみる事に。待ち合わせ場所に現れた男はまぎれも無く「ジャモ田中」だった。Ban脱退後、普通に練馬で暮らしていたらしい、、、ちょっとお金が足りなくなったのでCD出したいとの事、、、大丈夫かな??皆さん、内容はお楽しみに!
更にCD発売を記念してTシャツの販売もしちゃいます!(Tシャツはリアル販売です)
※世界のみならず、精神の宇宙を旅するジャモ田中のイメージをグラフィックに落とし込んだスペイシーなテイストです。

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